【まとめ】脳には好奇心が大事だよというお話
こんにちは、ムトウです!
今回は、瀧靖之さんの著書である、「脳が目覚めるたった1つの習慣」の「好奇心」に関する記事をまとめようかと思いました。
何故かというと、僕が読み返す時に、記事がまとまっていないと面倒だからです(笑)
なので自分用の記事ということになりますね。
簡単に記事ごとの解説をいれつつ紹介します。
↓これは普通に「脳が目覚めるたった1つの習慣の」書評というか本の内容に関する紹介です。脳を目覚めさせるには主観的な幸福度をあげる選択をする必要がある、という話でした。
↓この記事は、「好奇心の正体」についてですね。それと、好奇心がなぜ大事なのか?という話を科学的な面から解説する記事です。あんまり役には立たなそうな記事だけど、自己満足だからいいんです。←え
↓この記事は、「やりがい」について。もし、嫌な仕事などで好奇心が働かない場合に、どうやってその場面を切り抜けるかという話。悪口を言われたらそれをコレクションにするという斬新な対処法が書かれている「悪口辞典」の話がある回。「嫌なことからメリットを見出す力」は人生を生きるうえで大事だよ、という話。
↓この記事は、「一芸に秀でると、脳力がアップするよ」という話ですね。なぜかというと、脳には、「可塑性」と「汎化」という特性があるから。可塑性は「物事に順応し、成長する能力」で、汎化は「何か1つの能力がアップすると、直接関係ない脳領域が活性化する」という内容の話ですね。個人的に「へぇ~」と思った内容でした。
↓この記事は、今まで紹介した好奇心を呼び起こす趣味など、新しいチャレンジをするときに、「ちょっとハードルが高いよ」という方のための記事。新しい物事に挑戦するのが難しいという人は、今までに経験したことのあることを、再び始めてみる、という話や、あとは趣味がない人は、既に楽しんでいる趣味を持っている人に、その趣味について教えてもらうという話や、「嫌でないならやってみる」ということについての内容ですね。
↓この記事が好奇心に関する内容のラストになります。うつになってからでは、なかなか好奇心が発揮できない&うつになってからは脳機能が低下してしまうので、予防が大切だよ、という話です。ストレスが脳にどういった悪影響を及ぼすのか、科学的な面から解説した内容の記事でもあります。
最後に
こんな記事を読んでくれた方、ありがとうございます。一連の流れから、脳の特性や性質について紹介してきましたが、面白かったよ、役に立ったよ、という方がいればうれしいです。完全に自分用の記事ですけどねw
はじめて「まとめ記事」を作りましたが、まとめるって、結構内容を思い出したりしながら文章を書くので脳みそ使うなあと思いました。そして、やっぱり僕にはアウトプットが大事ということもわかったのでよかったです。
それでは今回はこのへんで!