成功に必要なのは、行動すること。
こんにちは、ムトウです。
今回は「成功」についてのお話です。
ある漫画を読んでいたところ、成功について書かれていたので、これは!と思い、記事にしようと思いました。
成功……と言うと華やかな大きな成功をイメージしますが、僕は小さな成功こそが大事だと思います。
まず結論から。何かを達成するには『行動』が必要です。
とにかく行動しなければ、何も達成することができません。
成功するかどうかは、行動量で決まります。
豆電球を発明したエジソンは豆電球を作るまでに2万回は失敗したという話です。普通、2万回以上のチャレンジをするでしょうか。大抵の人はしないですよね。もしチャレンジしたとしても、途中で挫折し、やめてしまいます。
でも成功するひとは成功するまで挑戦し続けます。
そういったチャレンジし続ける人が天才と呼ばれています。
天才と凡人の差は、行動量の違いだけです。
また、ドイツの心理学者のクランプは、プロのピアニストとアマチュアのピアニストを対象に、『普段の生活にどんな差があるのか』を調査しました。
すると、
プロは週に33時間の練習をしているのに対して、アマチュアは週に3時間しか練習をしていませんでした。
プロだから、何もしなくてもいい、というわけではない、ということです。
さらに、心理学者のアンダーズ・エリクソンが多くの音楽家を調べた結果、
プロが行ってきた練習時間は必ず1万時間を超えているということが判明しました。
「プロ=1万時間」
『才能』だけで練習せずにプロになった人はいなかったのです。
すなわちプロになり、才能を開花させるには『練習』こそが必要不可欠。
そして、そのためには『楽しんだり、好きになる』ことが重要。
なので、言い訳をやめて行動する回数を増やしたいですね。
大切なのは
とにかく小さくてもいいので、毎日、習慣的に何かをすること。
その行動することこそが、成功への近道なんですね。
こんな記事を書いてますが、僕自身、何もかも中途半端で投げ出してしまうような性格の人間です(笑)
何でもいいので、挑戦し、それを継続する習慣を持ちたいと、改めて思いました。